ツイッターのハッシュタグにはメリットもデメリットもあり、基本二つくらいにしておいた方がいいのではないかと思います。
ツイッターは拡散の性質が高い機能なので、ハッシュタグをたくさん付けなくても拡散されていくものだからです。
①【ツイッターのハッシュタグは使い過ぎない方がいい】ハッシュタグ
#(半角のナンバーのハッシュマーク)はツイッターで作り出された機能だといいます。
#を付けることによって投稿がタグ化されるという便利なハッシュタグ機能です。
シャープとは違います。
インスタグラムではハッシュタグ付けが命と言われる程で、インスタグラムの決め手だと言われていますが、ツイッターとインスタグラムではハッシュタグの使い方が似ていて違います。
そのためインスタグラムとツィッターのハッシュタグの使い方を混同しないようにすることが大切です。
ハッシュタグを使う時は数字だけでは使用しない、長過ぎないようにする、スペースは使えない、&等の記号や、句読点は使わないようにします。
機能その1:#をツイートの関連キーワードの前に付けると、ツイートを分類しツィッター検索に表示されやすくなる。
人気のハッシュタグを使うといい。
同じハッシュタグが付いていれば古い投稿でも探しやすくなる。
機能その2:#が付いた言葉をクリックまたはタップすると、その#のツイートのページへ飛べる。
機能その3:#はツイートの何処にでも付けることができる。
注意点があります。
ところがハッシュタグを一つ加えただけでエンゲージメント数が大きく下がるのだともいわれている。そのため、なるべくハッシュタグをは使わない方がいいのだとも言われている。
ハッシュタグをを付けて検索すると、ハッシュタグの付いていないツイートは引っかからないので、キーワードで検索する方がいいのだとも言われている。
つまりハッシュタグを使うのも人それぞれで、むやみに使わず必要なところで使えばいい。
ハッシュタグは2個までが無難。
ハッシュタグを付けた方がいいと言われていたり、付けない方がいいと言われていたり、結局のところはっきりしたことは分かりませんが、ハッシュタグの長所と短所を知っておいた方がいいということ、ハッシュタグを付けるのであれば2個までにしておくのがいいということです。
色々な情報がありますが、自分のツイートに自分が使うのですから、全て自分次第だと思います。
②【ツイッターのハッシュタグは使い過ぎない方がいい】タグ付け
ハッシュタグとは違う機能で呼び名が似ている機能にタグ付けがあります。
ハッシュタグの別の呼び名かと思ってしまうくらい間違いやすい呼び名です。
タグ付けは投稿した画像に関連しているユーザー名を結び付ける機能で、投稿する画像に写っている人のアカウントを示して結び付ける機能です。
ツイートする画像の下の青い字幕をタップすると操作できます。
結び付けるアカウントの名前がツイートの中に表示されます。
そのタグ付けされたアカウントをタップすると、そのタグ付けされた人のプロフィール画面に飛ぶことが出来る機能です。
タグ付けされる人がタグ付けを拒否している場合はタグ付けはできません。
その時タグ付けされた人に通知が届き、タグ付けされた人のタイムラインに投稿が表示されます。
メリットはタグ付けされた人をフォローしている人のタイムラインにも投稿が流れ、多くのユーザーにツイートを見てもらえる点にあります。
③【ツイッターのハッシュタグは使い過ぎない方がいい】更新記事の投稿は自分は今は控える
ブログの記事は後に残るものですが、ツィッターの140文字は流れていってしまいます。
実際ツイートした後、自分の記事が何処にいったのか探してやっと見つかり、一度ツイートしたものは何処かへ消えて行ってしまうという印象です。
更新した記事のツイートは、自分は今のところは記事を書くことに専念して、これは有益だと思える記事を書けたら、時期を見てツイートしたいと思っています。
④【ツイッターのハッシュタグは使い過ぎない方がいい】まとめ
皆いろいろな事を考えながら、またそれをツイッターで発信しながら頑張っていると思うと、自分も頑張ろうという気持ちになります。
そこがツイッターの一番のメリットだと思います。
ツイッターをやっていく上で、記事更新した時のツイートはタイミングを見てする、ハッシュタグはむやみに使わないということにします。
感覚でやっていくことで、これも慣れだと思います。
そしてツイッターにハッシュタグを沢山付けなくてもツイートは拡散するし、多数の人に見てもらえるということです。
ハッシュタの利点は、ハッシュタグ検索にかかりやすいことだといいます。
私はハッシュタグは沢山付けた方がいいと思っていましたので、付け過ぎに気を付けた方がいいということです。
朝早くツイッターを見た時に、おは戦というハッシュタグを発見しました。#おは戦はとても目立ち、付けている人の方が圧倒的に多く、朝の挨拶ということです。
初めておは戦を見た時は、ツイートの内容よりも「おは戦」が気になり、皆使っているので自分も使いたくなりました。