歯が丈夫でない私は生野菜のパサパサした物や硬い物、例えばセロリやきゅうりを食べるのが苦手ですが、野菜炒めにすることで食べれるようになりました。
もやしは冷蔵庫に入れるのなら、ビニール袋につまようじで穴を開けておくことで、生きているもやしが息をできるようにするとシャキッとしたもやしが長持ちします。
これでセロリとキュウリともやしは、野菜炒めのいい具材として残さず食べれます。
①【セロリ/きゅうり/もやしの野菜炒め】セロリときゅうり
私はもともと歯が全体的にあまり丈夫な方ではありませんが、野菜は大好きです。
そしてセロリやきゅうりも大好きですが、いつも食べ方としては生での食べ方でした。
セロリはマヨネーズを付けたり、ドレッシングを付けたりと、いつも代わり映えしない食べ方でした。
以前シチューを作る時、何も材料が無くたまたまあったきゅうりを使ったところ、何と私の口にはよく合ってまあまあいけると思ったことを思い出し、きゅうりやセロリも火に通せばいいと単純に思いました。
そして試したところ、きゅうりもセロリも野菜炒めの時使うとしんなりとして、あんなにすじすじしていて硬く感じたセロリもしんなりとします。
食べる時あっ居た居たと、セロリはしんなりしていてごつごつした感じがなくなり、とても食べやすくなっていました。
きゅうりをシチューに入れて再度食べてみましたが、私は平気です。
というかなかなかいけると思いました。やはりシチューにしてきゅうりがしんなりするところがとてもいいです。
歯が丈夫ならどんな物でも食べれるところ、何か食べる時、歯のことを優先して考えなければなりません。
②【セロリ/きゅうり/もやしの野菜炒め】もやし
もやしは買って来た日にすぐ使うのが一番いいのですが、毎日買い物に行くわけではないので当然2日間くらいは冷蔵庫にいれておくことになるものです。
そしてもやしを冷蔵庫に入れる時はもやしが息をできるように、つまようじでもやしの入っているビニール袋にポチポチと小さな穴を開けて、もやしが息をできるようにすることで、もやしがビニール袋の中でねっとりとして食べれなくなることを防げます。
もちろんもやしの入ったビニール袋につまようじで穴を開けたからといって、何日ももやしがもつわけではありません。
それでも1日か2日は長く生き長らえてくれます。
ちょっとしたことではありますが、もやしがビニール袋の中でねっとりとして食べれなくなっているとそれだけでもショックです。
ああもったいなかったと、がっかりします。
そのため1日長くもってくれただけでも、それだけでもとても助かり嬉しいものです。
あとの具材は豚肉、人参、しいたけといったところです。
塩とこしょうで味付けすれば出来上がりです。
③【セロリ/きゅうり/もやしの野菜炒め】サラダを食べるのが苦手
野菜は好きですがサラダを食べるのが苦手で、あのパサパサした感じがどうもダメで口と体が受け付けてくれません。
よく果物はダメという人がいますが、私にしてみたら果物は好物なので、あんなに美味しい物なのに苦手とはもったいないと思ってしまいますが、人の好みは様々です。
さらに冬の間は体を温める為に汁物にどっさり野菜を入れて作っていて、暑くないのですえることなく2日間くらいはもちましたが、夏になると朝作っても夕方にはもう食べれません。
汁はどうしても汁だけ最後に結構な量で残ってしまい、塩分が多いので飲むと体に悪いのでどうしても捨てることになりもったいないです。
夏場は汁物もすぐすえるので、多めには作れません。
鍋ごと冷蔵庫に入れるスペースはありません。
そのため野菜を食べるにはどうしたらいいのかと悩んでしまいました。
社会に出て仕事をしていた時は、昼食をがっちり食べて栄養つけていて、昼食が主な食事でそれは勤務先で出される食事なので、夕食は軽く済ませていたので自分で作るという手間はいりませんでした。
そのため以前は食事のことで悩むことは全くありませんでした。
家に居るようになってからは、どうやって上手に野菜を食べていこうかという単純なことに悩んでいました。
きゅうりとセロリは野菜炒めにするということで、食べやすくなり野菜不足を補えます。
④【セロリ/きゅうり/もやしの野菜炒め】まとめ
生野菜の時はふんわりしていて沢山の量に見える野菜達は、野菜炒めになると量がそんなに多くは見えずふわっとした感じは無くなり、しっとりとちょっとベタッとした感じになります。
でもサラダに比べるときゅうりもセロリもしっとりして柔らかくなっていて、食べ心地がとてもいいです。
歯が丈夫でない私にとっては、セロリとキュウリも無駄にすること無く食べられまずはよかったです。
セロリきゅうりが嫌いなら食べなければいいのですが、好きで食べたいのに食べれないというのはつまらないです。
セロリときゅうりは野菜炒めにすることで、柔らかくなり残すことなく食べれるようになりました。