星座

双子座 【兄は人間として弟は神として生まれた双子】

双子座(双児宮)は5月21日から6月21日までに生まれた人の誕生日星座です。大神ゼウスの双子の息子のうちの人間の兄が戦場で命を落とし、不死の神の弟は深く悲しみゼウスに不死の宿命を解くことを強くお願いします。願いはゼウスに通じ兄と弟は一緒に天に上げられ双子座になり、天で仲良く一緒に光り続けています。
星座

水瓶座 【ガニメデスの水瓶の水は南の魚座に注ぐ】

水瓶座(宝瓶宮)は1月20日から2月18日までに生まれた人の誕生日星座です。ガニメデスという世にも美しい少年の持つ水瓶から流れ出た水は、南の魚座の大きく口を開けたお魚の口に注がれているため、南の魚座の一等星を目印に水瓶座を見つけられます。
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蠍座 【乱暴な巨人の狩人オリオンを猛毒で刺した大蠍】

蠍座(天蝎宮)は10月24日から11月22日生まれの人の誕生日星座です。ギリシャ神話で大きな蠍が乱暴な巨人の狩人オリオンを刺し、オリオンは猛毒で絶命しました。蠍の毒は怖いですね~。歌手美川憲一さんの「さそり座の女」という大ヒット曲が頭に浮かんできますね。あの歌のお陰で蠍座はとても有名になりましたね。
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星座

魚座 【魚に変身した女神アフロディテと息子の姿】

魚座(双魚宮)は2月19日から3月20日生まれの人の誕生日星座で、魚座の絵にはV字型に紐で結ばれた二匹のお魚、魚に変身した女神アフロディテと息子の姿が描かれています。魚座は黄道十二星座の、黄道十二宮の12番目の双魚宮です。魚は水の中という手ごたえのある中で生きているので、魚座の人は感性が鋭いのです。
星座

獅子座 【人食いライオンは最後の最後まで戦った】

獅子座(獅子宮)は7月23日から8月22日生まれの人の誕生日星座です。ネメアの森に暮らす人食いライオンはヘラクレスに退治させるとき最後の最後まで懸命に戦い、ヘラクレスを憎んでいた女神ヘラが獅子の死を悼み獅子の強さを讃え空に上げて獅子座にしました。獅子座は強さの象徴です。
星座

射手座 【首から上が人間で体は馬の半人半馬の姿】

射手座(人馬宮)は11月23日から12月21日生まれの人の誕生日星座です。射手座の人は情熱的で鋭い洞察力で物事を見抜きいつも何かに挑戦し、半人半馬の姿で人間と馬の両方の優れたところをもっています。謎めいた中にも信頼が感じられ、熱い思いを持った星座です。
星座

山羊座 【頭は山羊でしっぽは魚の姿をした神秘的な星座】

山羊(やぎ)座(磨羯宮 まかつきゅう)は12月22日から1月19日生まれの人の誕生日星座です。牧畜の神パンが怪物テュフォンが現れた時逃げるのにあわてて、川につかったしっぽは魚で頭は山羊の姿になり、その姿を見た大神ゼウスが面白く思い星座にしたと言われています。山羊座の人は真面目で勤勉で、また用心深く地に足が付いています。
年中行事

十五夜【お月見の風習】

秋の満月の十五夜の夜、家の中で月が見える位置にススキやお団子を飾り月にお供えをして、作物の収穫を感謝し綺麗な名月の鑑賞をすることがお月見の風習です。ぽってりとした綺麗な十五夜を見ると、月に兎がいるという子供のころの話を思い出します。月は夜空の象徴で、月の光は太陽の光の反射です。
年中行事

端午の節句【こいのぼり】

端午の節句のこいのぼりを見ていると、あの家には可愛がられている男の子がいるんだなと想像します。こいのぼりは男の子の強い成長を願い空を泳ぐため、こいのぼりの季節の風はとても有難いです。こいのぼりからアットホームな家庭と腕白な男の子の姿が目に浮かびます。
神様

石廊崎【一番大好きな景色で神様がいるみたい】美しく綺麗 

静岡県の伊豆半島の南端にある南伊豆町の石廊崎の奥石廊(おくいろう)の岩の一つに、両手を合わせて拝んでいるような岩があります。私にとって、奥石廊の景色は一番大好きな景色で、とても美しく綺麗で、神様がいるみたいです。コロナで外出自粛となってからはパタッとどこにも出掛けなくなりましたが、ドライブを思い出してみて一番印象深いのは奥石廊の景色です。
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